白蝶貝カフス 結婚式でおすすめする理由！

最近では、結婚式や記念日にカフスを身に着ける男性が増えています。

結婚式や 記念式典などの正装が必須になっている場面。

結婚式にふさわしいカフスがわからないという男性の声をよく聞くようになりました。

今回はそのような男性の疑問にお答えします。

なぜ結婚式で白蝶貝のカフス？

通常結婚式には、新郎や新郎新婦の両家の父親がモーニングコートを着用しますよね。

そのような正式な場面では特に、必ず白蝶貝のカフスを付けることも常識となりつつあります。

そもそも、カフスボタンには白蝶貝を付けるようになった経緯というのがあります。

白蝶貝は「高貴なもの」

白蝶貝というのは真珠貝の一種。

その輝きは他に類を見ない程美しいため、高貴な品物として扱われていたという背景があります。

そのため結婚式では、モーニングコートを着用し、袖には白蝶貝のカフスを付ける事が多いのです。

モーニングコートの袖口に白蝶貝を身に着けるという事は、これ以上ない祝福としての意味を持ちます。

さらに見る人に高貴な印象を与えるので、その場にいる方への最上級のおもてなしとなります。

結婚式で魅力を最大に！白蝶貝カフス

また、高級感ある白蝶貝のカフスは、その人の魅力を最大限に引き出してくれる最高の品物。

袖元の主張しすぎない丁度良い位置にあり、男性としてはお昼の最上級の正装になります。

また、白蝶貝は高貴な鮮やかさと輝きを放っておりますので、あなたの存在感も引き立てることができます。

更に、結婚式の場で白蝶貝のカフスをおすすめするのにはもう一つの理由があります。

白蝶貝は子孫繁栄の意味

それは、白蝶貝は「子宝や子孫繁栄」としての意味をもつという点です。

これから授かるであろう二人の子供を思い、願いをこめる意味でも白蝶貝カフスは最高の品物です。

そもそも白蝶貝とは？

そもそも白蝶貝とはいったいなんなのでしょうか。

白蝶貝は「ウグイスガイ科」という貝に分類される二枚貝です。最大全長30㎝ぐらいの大きいものが存在します。

白蝶貝の中でも選別を経たものが商品化

その中でも選別を経た「ゴールドリップ種」という種別の、更にイエロー・ゴールド系の色だけが商品用として使われます。

※例外もあります。

つまりは白蝶貝のカフスそれ自体が、選別を経た非常に良質なものが商品化されるという事です。

結婚式用白蝶貝カフスのお手入れ方法

白蝶貝カフスお手入れ方法①メガネ拭き

白蝶貝の手入れ方法としては、ネガネ拭き用の柔らかい布等で手入れをすることをお勧めしております。

そもそも白蝶貝は柔らかく、非常に繊細なもの。

小さな傷がつきやすいので、手入れは慎重に行いましょう。

間違ってもクリームやスプレーの使用は控えましょう。

※クリームやスプレーなどは化学製品が入っているので白蝶貝に使ってしまうと、傷みや黄ばみの原因となってしまいます。

白蝶貝カフスお手入れ方法②乾いた布

汚れを落としたい場合、濡れタオルで拭いても問題はありません。

しかし白蝶貝は、水分を吸収しやすい性質があり、あまり水を含ませたもので手入れはしない方が良いとされています。

それでも汚れが気になる場合、かたく絞ったタオルで拭くか、柔らかい歯ブラシでこすると汚れは取れるでしょう。

※ただ、せっかくの綺麗な白蝶貝カフスに傷がついてしまわないよう慎重に行いましょう。

結婚式でおすすめの白蝶貝カフス！

正礼装では、ゴールドやシルバーの台に白蝶貝を乗せたカフスがおすすめ。

同じカフスだからといって、正式な場では、ひも付きやプラスチックの素材、チェーン付を使わないよう要注意です。

※もちろんカジュアルな場でするのは自由です。

なお、UNSEULでも結婚式でおすすめの白蝶貝カフスを幾つかお取り扱いしております。

まとめ

白蝶貝は、結婚式での最上級のおもてなしファッションだという事が分かりましたね。

二人の門出を祝う「高貴なもの」としての意味合い、これかの二人の子供に願いを込める「子孫繁栄」としての意味合い。

是非、結婚式では白蝶貝のカフスを身に着け、最大限に二人の祝福の場を楽しめると良いですね。

なお、当店でも白蝶貝のカフスを多数品揃えしておりますので、是非お買い求めくださいね。