更新日:2020年1月16日
今日はなんとも繊細で美しいカフスボタンをご紹介♦️
ロココ調やバロック調等アンティーク好きな方におすすめのカフスボタンご紹介させて頂きます (^ ^)♦️
是非、参考になさってくださいね。
ロココ調アンティークカフスボタン
今日のカフスボタンはこちら。
ロココ調アンティークカフスボタン
ゴールドのフォルムにロココ調の繊細な柄が刻まれたカフスボタン。
コレクション用としてもおすすすめ。
キラキラと輝くゴールドがなんとも美しいです。
ロココ調アンティークカフスボタンをおすすめする理由①
アンティークの繊細さ
数あるカフスボタンの中でもアンティークカフスボタンには根強いファンも多いです。
特にフランスを元とする西洋のカフスボタンは洗練されたおしゃれなデザインが多い印象。
若い人だけではなく、老若男女問わず愛され、幅広い世代を魅了しています。
歴史を感じるカフスボタン
アンティークカフスボタンから、時代を超えて大切に受け継がれてきた高いデザイン性を感じることができます。
現代のような大量生産が当たり前になっている製品とは異なり、アンティークカフスボタンは、絵付け・スタンプ・色や形などに一つ一つ微妙な違いがあります。
同じように見えてもそれぞれに個性があり、完全に同じものは世界に二つと存在しません。
長い月日を経ても風化することなく、時間の流れとともに魅力を増すのもアンティークカフスボタンの大きな特徴です。
ロココ調?バロック調?
ロココはロカイユ(rocaille)に由来する言葉である。ロカイユは岩の意味で、バロック時代のグロット(庭園洞窟)に特徴的な貝殻で装飾された岩組を指した
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%B3
「wikipedia」さまより
フランスを元としたロココ調は、貝殻や波模様をはじめ曲線を軸にしてデザインされることが多いようです。
このカフスボタンについても、ゴールドの部分は波を描かれたようにも見え、ロココ調のような美しさがあります。
一方、アンティークで語られるバロック調については、イギリスを派生としており、男性的なデザインと言われるようです。
ロココ調アンティークカフスボタンをおすすめする理由②
スウィヴル式カフスボタン
このカフスボタンは、シャツの穴に通しやすいスウィヴル式となります。
スウィヴル式について別の記事で紹介いたします。
スウィヴル式なので、せっかくカフスボタンを買ったけれど、自分の持っているシャツの穴に通らずシャツを買い足さなければならない...という可能性が低いカフスタイプとなります。
※スウィヴル式でも通しにくかったりレバーが硬すぎるものもあったりするのですが(^^;)
オフィスシーンで
ブラックのスーツにホワイトのシャツのみであれば、無彩色であるため、味気ない印象になってしまいがち。
しかし、このロココ調アンティークカフスボタンを取り入れることで、よいアクセントとなり、スーツスタイルが引き締まります。
通常のボタンのように小ぶりなサイズ感ですので、
お仕事中でも比較的邪魔になりにくいカフスボタンであると言えます。
特別な日に
こちらのカフスボタンは贅沢なゴールドのカフスボタンです。
特別な日のおしゃれや、特別な人へのプレゼント用にも大変おすすめです。
カフスボタンはスーツに合わせるのが難しかったり、なかなか自分で買う機会がないアクセサリーとも言えますよね。
だからこそ、普段なかなか付けないカフスボタンはプレゼント用としても非常におすすめ。
あまり、身につけないようなものだからこそ、印象に残るもので、おしゃれ男性へのプレゼント用にもおすすめなのです。
最後に
購入頂いた方に
気に入ってもらえたらうれしい限りです (^ ^)
是非詳細はサイトよりご覧くださいね😁
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商品番号:218
価格:4,600円(税込)
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※なお、仕入れ状況等により価格は予告なしに変更される場合がございます。詳細はお問い合わせくださいませ。
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石川在住。元プログラマー。母娘でスーツアクセサリー専門店を運営しております。また、手作りアクセサリーをInstagramに載せているので、応援お願いします( ノД`)(普段はココナラにてmiiyayaの名前で、ホームページ制作、ショップ制作のご相談も承っております。ご依頼はこちらより)